これは私の個人的な考えで一般的には違うのかもしれない、がたくさん集まったのが一般論。
悲しみで胸が一杯になって、涙があふれる。その自分を静かに眺める、もう一人の自分がいる。
この言葉は、私が言うはずの言葉だったか、その人が言うはずの言葉だったか。私がその人に言って欲しかった言葉だったか。その人が私に言わせようとした言葉だったか。
私があなたを見る。私が私を見る。あなたが私を見る。あなたが私を見る。
「あなたが私を見る」は「私があなたを見る。」
"Between subjective and objective there is no vital difference. Everything is illusive and more or less transparent. All phenomena, including man and his thoughts about himself, are nothing more than a movable, changeable alphabet. There are no solid facts to get hold of."
(主観と客観に決定的な違いはない。すべては錯覚で、どちらに転んだところで似たようなものだ。あらゆる現象は 、人とその人の思想にしても、 置き換え可能、変更可能なアルファベットにすぎない。固執すべき厳然たる事実などないのだ。)
Henry Miller (1960) The Wisdom of the Heart New Directions
The quoted part and the book above are introduced in: "brainpickings" http://www.brainpickings.org/index.php/2012/11/30/henry-miller-reflections-on-writing/